競馬の基礎について分かりやすく解説しました。

馬場について

馬場について


馬場


レースを学ぶにあたり、競馬場における馬場状態という物を知っておく必要がありま


す。
野球やサッカーなどの屋外スポーツ全般にいえる事ですが、こういった競技は天候によってかなり環境が変化します。
競馬もまた、例外ではありません。

レースを行う場所、つまり競走馬が走るコースの事を馬場と言いますが、この馬場の状態はその日の天候などによって大きく変動するのです。
そうなれば、当然馬によって得手不得手が発生します。



どの馬がどんな馬場を得意としているかという事は、ある程度競馬を知っていくと少しずつ情報として入ってきます。 同時に、それを知らないと、倍率や前評判だけで購入して失敗してしまうという事に繋がります。 馬場の状態は常にチェックしておかなくてはなりません。

馬場には、大きく分けて4段階の状態があります。
これらは馬場の水分の含有量によって決まってきます。
晴れた日が続き、乾いた上体の場合は『良』となり、一番馬が走りやすい、同時に一番実力がそのまま出やすい馬場となります。
わずかに雨が降った場合、あるいは昨日や一昨日に雨が降った場合に、馬場には若干の水分が含まれますが、その際には『稍』という段階になります。
これはやや重い状態ですが、繊細な馬でない限りはパフォーマンスに変化は現れません。

次に、当日にそこそこの雨が降っている場合は、『重』となり、馬場がぬかるんでいる状態となります。
こうなってくると、大半の馬が影響を受けます。
ジョッキーにとっても、なかなか腕を見せられない状態といえるでしょう。
そして、最も水分を含んだ状態、すなわち土砂降り状態の場合は『不』となります。
こうなると、馬の実力差とは関係なく、雨に強い馬が圧倒的に有利です。







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